耳擦りと双一!『伊藤潤二 マニアック 第12話』ネタバレ解説・感想・あらすじ/Junji Ito Maniac: Japanese Tales of the Macabre (2023)
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どーも、顔にうずまきができました丸山です。今回は『伊藤潤二 マニアック 第12話』ですよ。
『伊藤潤二 マニアック』はNetflixオリジナルの伊藤潤二作品をアニメ化したドラマシリーズです。
第12話:耳擦りする女/双一の愛玩動物
今回もショート二本立てですよ。
耳擦りする女
座れと言われれば「あぐら?床に?」と全てを指示されないと何もできない娘。
そんな娘の介助に雇われた新しい女性。
彼女は娘の耳元で常に細かい指示を与え続けます。
おかげで娘は安定した生活が送れるようになりましたが、
女性はどんどんやつれていくのでした。
やがて女性は過労で…。
このエピソードは最近漫画で読んだやつでした。漫画も良かったし、アニメもいいですね。
双一の愛玩動物
双一がペットの猫を呪います。
猫は奇妙なものを次々に銜えて来るようになりました。
それはどんどんエスカレートしていきます。
猫が銜えて来るものを楽しむエピソードです。
双一キモイです。
どこで観れますか?
Netflixオリジナルなので、Netflixでどうぞ。
https://www.netflix.com/jp-en/TITle/81295011
一応ファンです(12)
双一のデザインは若干「日野日出志」の影響を受けているような印象ですね。
日野日出志公式サイト
https://hinohideshi.com/
日野日出志といったら日本を代表するホラー漫画家ですが、既に過去の人となっています。
新作が出る事はもうないでしょうから。
ご本人は結構男前はおじいちゃんとなっていて、昔はめっちゃイケメンだったみたいです。
ホラー漫画家って意外とイケメン系なんでしょうか。
尊敬すらする大先生は楳図かずおです。おや、公式サイトはないようですね。ある。
楳図かずお先生がイケメンかの判断はお任せします。
楳図かずお先生はお体はお元気なようですが、もう描けないそうです。残念。
なので、14歳を最後に、新連載はやってきませんでした。
そこで、伊藤潤二です。おや、公式サイトはないようですね。
伊藤潤二は現役なんですよ。まだまだ新作が生まれるのです。やった!
今後も活躍して頂きたいと思います。
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